2019/12/23

ガイドライン

初めての試みということもあり、情報の扱いや技術的な制約に関するガイドラインを示したいと思います。今後ITの影響を受けるであろう、新しい選挙の形に対して、なにかしら有益な情報を提供できればとも思っています。

1.情報の扱い方

1)参考情報としての扱い

まず、ここで得た情報は、あくまでも「参考情報」として扱います。もちろん市民の声として、最優先するべき「参考情報」です。軽々しく扱うつもりはありません。こういうことは透明性が大切だと思うので、その理由を以下に示します。
 ①データの精度
 ②内容の解釈に対する恣意性 
 ③実現を踏まえて


データの精度
データの精度

POLYMPICでは、IT技術を使います。ITは万能ではありません。例えば「本当にその人が投票したかどうか」は、データだけではわかりません。一人の人が複数人になりすまして投票することも可能です。
 もちろん、データの安全性や不正を見つけるための取り組みは行います。とはいえ、予算も少ない中で任意で行う取り組みです。配慮も努力もしますが、万全とは言えません。こうした点からも、参考情報にとどめるのが適切だと考えています。

内容の解釈に対する恣意性
内容の解釈に対する恣意性

 恣意(しい)とは、思いつきや意図を持った判断のこと。今回は初めての試みということもあり、皆さんから意見などもいただきます。内容の解釈に対しては、できるだけ公平性や平等性に配慮したいと考えていますが、どうしても人為的な選択が入ります。
 そもそも、どれだけの情報が寄せられるか、どんな情報が寄せられるかは、今の段階では分かりません。明らかに悪質な意図を感じる場合は、除外することもあります。これは運営スタッフのメンタルにも関わる問題です。参考とすることで、軽みを含ませたいと考えています。

実現を踏まえて
実現を踏まえて

 実際に政策を実現するには、現実的な条件を織り込んで取り組む必要があります。お金も人も時間も限られています。政治課題を解決するための資源は、常に有限です。法的な整備にも段階的な手続きが必要です。
 そうしたことを考えて、できるだけ効率的に政策を成立させるのが、政治のプロである市長や議員の役割だと考えています。加えて言えば、それを効率的に実現するのが市の職員です。だからこそ「必ずやります」「順位通りに実現します」などと無責任なことは言えません。ここでもやっぱり参考と言わざるを得ません。

2)注意していただきたいこと

 ①反映のお約束はできません
 政策へのアイデア、新たな政策の提案、政策への要望については、必ず反映させるとか、必ず候補として掲げるというお約束はできません。また、すべての方にこちらから連絡を取って、問い合わせることもありません。
 面談の要望に関しては、内容及び本人確認を前提として、対応を相談させていただきます。しかしながら、場合によっては対応をお断りすることもあります。
 また上記の問合せに関しては、原則として対応いたしません。ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 ②こんなときは司法への連絡をすることもあります
 こうした取り組みを行うと、ときとして悪意や攻撃性の高い情報が寄せられるケースもあると聴いています。そのような場合は、大変申し訳ありませんが公的機関に対して相談やデータの提供を行う場合もあります。
 とにかくこのプロジェクトは、皆様の善意に基づいて和やかに進められることを望んでいます。みんなが笑顔になるように、笑顔で進めて行きたいのです。

3)最強の参考情報として

 参考と書くと、なんとなく弱っちい印象がありますが、市民の声は最も優先すべき参考情報です。政治における市民の役割は、その意志をはっきり伝えることだと思うのです。だからこそ、皆さんからいただいた情報は、もっとも価値のある参考情報として、しっかり活用させていただきます。


2.中間情報の開示

 選考の過程、方法に関しては、原則として開示しません。これは通常の選挙と同じです。お問い合わせにも応じられませんので、ご理解の程よろしくお願いします。

 POLYMPICでは、IT技術を使います。ITは万能ではありません。例えば「本当にその人が投票したかどうか」は、データだけではわかりません。一人の人が複数人になりすまして投票することも可能です。
 もちろん、データの安全性や不正を見つけるための取り組みは行います。とはいえ、予算も少ない中で任意で行う取り組みです。配慮も努力もしますが、万全とは言えません。こうした点からも、参考情報にとどめるのが適切だと考えています。

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